発明が解決しようとする課題
日本のIT技術者不足は深刻、企業は人材獲得必死、 WEB、人材紹介、採用活動 コストが高いミスマッチ就職活動の技術者負担が大きい、企業の自社教育リ(待機コスト、離職)また、上級者技術者の転職は積極しない、技術者履歴書の捏造(学歴、プロジェクト期間ポジションなど)履歴書保有会社よりの情報漏洩(リクナビ不祥事など)、転職サイトの履歴書データは専用で共用できていない問題に対して下記の解決方法を提供とする。
世界中に誰でも利用でき、非中央集権型、暗号化、自律的、偽履歴書なしのブロックチェーンを構築する。履歴書を登録するだけ企業から仮想通貨を獲得することができる。自社社員の履歴書が簡単に管理できる。
履歴書をブロックチェーンに暗号化保存、情報漏洩および偽造を防止することができる。運用ノードサーバの参入により全部の履歴検索情報を共有できる。履歴書台帳、検索情報台帳、メッセージ台帳を持つ。
1)人材端末30は、運用機関・転職支援サイト21サーバからイーサリアム(Ethereum)アドレスを取得、人材本人のユニーク識別IDとして運用する。人材端末30はロ履歴書を運用機関・転職支援サイト21サーバに アップロードする。そして、検索処理23で検索用キーワードを抽出、 P2P通信制御部220によって履歴書データと検索データを他Nodeに履歴書分散台帳同期を行う。
2)企業端末40は運用機関・転職支援サイト21サーバからイーサリアム(Ethereum)アドレスを取得、企業端末担当者のユニーク識別IDとして運用する。検索処理23で人材検索を行う。良さそうの履歴書を見つかりましたら履歴書公開の申請メッセージを送信する。
3)P2P通信制御部220によってメッセージを他Nodeにメッセージ分散台帳同期を行う。そして、人材端末30は運用機関・転職支援サイト21サーバから企業からメッセージを受信する。申請許可メッセージを返信する。企業端末40は仮想通貨を人材イーサリアムアドレスに送金する。
4)人材端末30は仮想通貨の入金確認をしてから履歴書公開処理25で企業に履歴書(すべて情報)公開する。

世界中に誰でも利用でき、非中央集権型、暗号化、自律的、偽履歴書なしのブロックチェーンを構築する。履歴書を登録するだけ企業から仮想通貨を獲得することができる。自社社員の履歴書が簡単に管理できる。
履歴書をブロックチェーンに暗号化保存、情報漏洩および偽造を防止することができる。運用ノードサーバの参入により全部の履歴検索情報を共有できる。履歴書台帳、検索情報台帳、メッセージ台帳を持つ。

2)企業端末40は運用機関・転職支援サイト21サーバからイーサリアム(Ethereum)アドレスを取得、企業端末担当者のユニーク識別IDとして運用する。検索処理23で人材検索を行う。良さそうの履歴書を見つかりましたら履歴書公開の申請メッセージを送信する。
3)P2P通信制御部220によってメッセージを他Nodeにメッセージ分散台帳同期を行う。そして、人材端末30は運用機関・転職支援サイト21サーバから企業からメッセージを受信する。申請許可メッセージを返信する。企業端末40は仮想通貨を人材イーサリアムアドレスに送金する。
4)人材端末30は仮想通貨の入金確認をしてから履歴書公開処理25で企業に履歴書(すべて情報)公開する。

Token doracoin
doracoinはERC-20基準とするイーサリアムトークンである。 https://etherscan.io 1. 職務履歴書データブロックチェーン保存を証明するためノード運用サーバにdoracoinを支給する 2. 職務履歴書公開チケットとしてシステム(doragogo)内で流通する
価値予測
発行と配分
doracoin発行総数は、800,000枚とする。 内訳は 1. 開発運営費 = 20% 2. チーム保有 = 20% 3. 流通 = 60%